【Jリーグ】2021シーズンのレギュレーションを確認

Jリーグ

現在、10都府県で緊急事態宣言が発令されています。

地域によってはそろそろ解除されそうと言われていますが、少なくとも首都圏はまだ解除とはならないような状況ですね。

Jリーグも、緊急事態宣言に伴い、ナイトゲームの開始時間を繰り上げる発表をしています。

土日の試合はともかく、開幕戦のフライデーナイトJリーグは土曜日に日程変更してもいいような気がしますが、関係クラブ(川崎フロンターレと横浜F・マリノス)は2/26に向けてコンディションを調整していると思いますので仕方ないかもしれませんね。

まだまだコロナ禍の日本。

コロナ禍2年目の今シーズン、Jリーグのレギュレーションを大まかですが確認したいと思います。


Jリーグのレギュレーション対象の大会は?

Jリーグが主催している大会は

・リーグ戦

・JリーグYBCルヴァン杯

・FUJI XEROX SUPER CUP 2021

の3大会です。

したがって、これからお話するレギュレーションも上記3つの大会が対象になります。

天皇杯サッカー選手権はJリーグではなく日本サッカー協会が主催する大会になりますので、レギュレーションが違う可能性はあります。

では、具体的にレギュレーションを確認していきましょう。

各大会共通のレギュレーション

交代人数について

昨シーズン同様に最大で5人の交代が可能になります。

交代回数も昨シーズン同様で、ハーフタイムを除き3回までになります。

今シーズンも過密日程+コロナの影響は続くと思いますので、5人交代制は選手の疲労を考えても妥当なレギュレーションなのかなと思います。


一方で、選手層が厚いクラブに有利な制度でもあります。

昨シーズン、5人交代制の恩恵を1番受けたのが優勝した川崎フロンターレだと言われていますね。

川崎フロンターレは控えメンバーも充実していて、途中交代で流れが代ったりダメ押しをする試合も多かったです。

川崎フロンターレ同様に戦力が充実しているクラブや、昨シーズンに交代制度や降格がないことを活かして若手選手などを積極的に使ったクラブは5人交代の恩恵を受けることになりそうです。


飲水タイムについて

昨シーズン、感染対策の一環でプレイタイム中に水を飲むことができませんでした。

その代わりに前後半に1度ずつ『飲水タイム』を儲けることで、選手達の水分補給を補ってきました。

今シーズンも飲水タイムは継続されるとのことです。

飲水タイムについては7月までのレギュレーションとなっており、8月以降は感染状況に応じて変更になる可能性もあるとのことです。

また、両チームの合意があれば飲水タイムなしで試合をすることも可能です。

飲水タイムがあることで、これまでのサッカーではなかった『ハーフタイム以外での作戦タイム』的な時間ができることとなりました。

監督をはじめとしたベンチワークの力量の差が今年も見られそうですね。


ルヴァン杯のみに適用していたレギュレーションについて

2019シーズンまでは適用されていたルヴァン杯のみのレギュレーション

U-21先発出場ルール

若手選手の出場機会を確保するために、21歳以下も選手を1人以上は先発出場させなければいけないというルールです。

コロナ禍ということもあり、昨シーズンはこのルールの適用はありませんでした。

今シーズンも引き続き適用なしとのことです。


リーグ戦に関するレギュレーション

昇格と降格について

【J1とJ2間の昇格と降格】

・J1の年間順位が下位の4チームが降格(17位から20位)

・J2の年間順位が上位2チームが昇格(1位と2位)

・J2の年間順位が上位2チーム以内に入っても、J1ライセンスがないクラブは昇格不可

・J2上位2チームのうち、J1ライセンスを持たないクラブがあっても3位以下の繰上げ昇格はなし

・J2上位2チームでJ1ライセンスを持たないクラブがあった場合、ライセンスを持たないチームが1チームであればJ1の17位は残留。2チームであればJ1の17位と18位が残留となる。

・J1昇格プレーオフは行わない


【J2とJ3間の昇格と降格】

・J2年間順位が下位の4チームが降格(18位から22位)

・J3の年間順位が上位2チームが昇格(1位と2位)

・J3の年間順位が上位2チーム以内に入っても、J2ライセンスがないクラブは昇格不可

・J3上位2チームのうち、J2ライセンスを持たないクラブがあっても3位以下の繰上げ昇格はなし

・J3上位2チームでJ1ライセンスを持たないクラブがあった場合、ライセンスを持たないチームが1チームであればJ2の19位は残留。2チームであればJ2の19位と20位が残留となる。


試合の開催が不可能な場合

2021シーズンのJリーグ、試合が中止になった場合且つ代替開催が不可能な場合の対応は以下の通りになります。

1)双方のチームの責または不可抗力(災害など)による中止

0-0として、両チーム引き分け

2)一方のチームに責がある場合

0-3として帰責性のあるチームの敗戦

3)双方のチームに責がある場合

双方が0-3で敗戦となる

例えばコロナ感染者がクラブで出たことにより試合が開催されず、代替開催やスタジアム確保ができないなどの理由でどうしても日程消化ができないなどの場合を想定した内容かと思います。

ちなみに、ルヴァン杯決勝で上記の事象が発生した場合、

1)のパターンに当てはまれば両チーム優勝

2)のパターンに当てはまれば責のあるクラブが準優勝

3)のパターンに当てはまれば両チーム準優勝

になるとのことです。


その他には、ベンチ入り最低人数は13人と規定されています。

細かい規定は他にもありますが、最低限知っておきたいレギュレーションのみを書いてみました。

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