【サッカー日本代表】カタールW杯出場決定!今後の課題は?


今週の木曜日、アウェイの地でオーストラリアと対戦したサッカー日本代表。

三笘薫選手の2ゴールの活躍によりオーストラリアに勝利した日本はカタールWはし出場が決定しました。

初出場のフランスW杯から数えて7大会連続のW杯出場。

今回のアジア最終予選はスタートでつまづいてしまい、プレーオフに回った結果本大会に出場できないのではないかとも言われましたが、結果は現在グループ首位。

最終戦の結果次第ではグループ1位で本大会に出場できることになります。

コロナ禍や開催地がカタールということもあり、今年の11月か12月にかけて行われる今回のワールドカップ。

残り8ヶ月、本大会で史上初のベスト8を目指すための課題を考えてみたいと思います。



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サッカー日本代表・カタールW杯出場決定


やり方を継続するのか変えるのか?

サッカー日本代表について言われるのが『アジアではボールが持てるが世界では持たせてもらえない』というもの。

アジアの強豪国である日本は、アジアのチーム相手であれば自分達が主導権を握ってゲームをコントロールできるけれど、世界相手だと相手にイニシアチブを取られてしまうため守備的な戦い方に変更しなければ勝てないと言われることが多いです。


今回の最終予選、ホームのオーストラリア戦からシステムを4−3−3に変更し、前からプレッシャーをかけてボールを奪う方向に転換した日本代表。

アジアのチーム相手にはその戦術が通用しましたが、世界相手にも同じことが通用するのでしょうか。


ボール扱いが上手くフィジカルも強い南米やヨーロッパのチームを相手に90分間走り回って前から積極的にプレスをかけるのは難しいようにも思います。

特に中盤の3人には相当の運動量が求められるため、アジア最終予選でもIHの位置にいた田中碧選手や守田英正選手と、ボランチの遠藤航選手は後半の途中からかなり消耗していたようにみえました。

体力的にキツい方法で世界相手にも戦うのか、それとも世界を相手にした守備戦術に変更するのか?

僕は、本大会まで時間がない上にコロナの影響で親善試合も組みにくいと思いますので本大会でもアジア最終予選で成功した方法で臨んでほしいと思います。

結果はどうなるかわからないですけど、これまでの大会に於いてスタートから最後まで前線からの積極的なプレスでボールを奪う守備をしていたことの方が少ないので、その方法が世界相手に通用するかどうかも見てみたいですね〜


中盤には原口元気選手や旗手怜央選手なども控えていますので、メンバー的には揃うと思います。

森保一監督には是非ともこのままのやり方で本大会に挑んでほしいと思います。


川崎ユニットで挑むのか?それとも…

オーストラリア戦後、ツイッタのトレンドに上がってきたのが『フロンターレ』でした。

川崎フロンターレ出身や所属の選手達の活躍によりオーストラリアに勝てたことと、特に先制点の獲り方が川崎フロンターレっぽかったのが理由だと思います。

三笘選手の2点目も川崎時代によくみたシーンでしたし。。。

みなさんが言われていることですけど、オーストラリア戦の先制点は山根視来選手だったからこそエリア内の守田選手にパスを出せたと思いますし、点を獲った三笘選手を含め、川崎の選手達だったからこそ生まれた得点だと思います。


今の日本代表は川崎フロンターレ勢が多いので、川崎フロンターレでプレーした選手や現在もプレーしている選手達はかなりやりやすいのではないでしょうか。

一方で久保建英選手や堂安律選手・古橋亨梧選手や冨安健洋など、森保体制で結果を残し海外リーグでも活躍している選手達がたくさんいます。

彼らが今のスタイルに合うのか合わないのかは試してみないとわかりませんが、本大会まで時間がないことを考えると、川崎出身や所属の選手をたくさん呼んで『川崎ユニット』で臨むのか、久保選手や堂安選手などのこれまで森保ジャパンの主力を呼んで戦うのか決断が必要になるかもしれません。

まずは久保選手が今のやり方に合うのか合わないのかをベトナム戦で試してほしいなと思います。


SBとCFWの層を厚くしたい

選手層の面で気になるのがSBとCFW。

右SBについては山根選手の活躍により層の薄さが解決されそうです。

酒井宏樹選手がいますし、谷口彰悟選手の台頭により冨安選手をSBで使うこともできそう。室屋成選手もいますので右は大丈夫そうです。


問題は左SB。

長友佑都選手を起用していますが、60分から70分で交代する試合が続いています。

交代出場が多い中山雄太選手。本職はSBではないですがパフォーマンスレベルは良いと思うんですよね。

東京五輪の時は左SBとしてフルタイムプレーしていましたし、長友選手→中山選手のリレーに拘る必要もないのではないでしょうか。

Jリーグを見渡しても代表に推したい選手がいるかと言われると、、、う〜んって感じですので(F東京の小川諒也選手くらいかなぁ)このポジションが1番層が薄いです。

本大会でSBの交代のために交代枠を必ず1枚使うのは勿体無いと思いますので、長友選手を90分使う決断をするか中山選手を使う決断をするのかになるのかなと思います。

新戦力が台頭してくるといいですね。


最後はCFW。色んな選手を試していますけど大迫勇也選手の代役が見つかっているとは言い難い現状。

オーストラリア戦で良かった上田綺世選手や東京五輪でCFWのポジションを務めた林大地選手が次に試したい選手になるのだと思いますが、本大会までに何とかもう1人・CFWがほしいところです。


本大会までにどれだけの準備ができるか?

今年はJリーグは過密日程ですし、コロナの影響で親善試合ができるかどうかもわかりません。

この状況で、残り8ヶ月間でどのような準備ができるかが大きなポイントだと思います。

マッチメイクに関してはサッカー協会の力が必要になりますので、サッカー協会もしっかりと仕事してほしいですね。

イタリアが本大会出場権獲得できなかったようですし、各大陸の実力がありながら本大会に出場できなかった国を中心にマッチメイクできるように働きかけるとかどうでしょうか。

コロナ禍とはいえ各国が少しずつ出入国を緩和していますし、国内でなくても海外に遠征するなどして少しでも親善マッチで課題を解決できるような場を設ける必要があるのではないでしょうか。



本大会出場が決まり、W杯の地上波放送も決まり、ここから少しずつワールドカップ気運も高まってくると思います。

本大会で史上初のベスト8を目指す日本代表。

4年前の盛り上がりをもう一度期待したいです。



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