【カタールW杯アジア最終予選】11月シリーズの日本代表発表


J1リーグは4試合を残して川崎フロンターレが優勝、J2もそろそろ昇格チームが1つ決まりそうなど佳境に入ってきた日本のサッカーリーグ。

福島県のいわきFCが来シーズンのJ3入り濃厚というニュースもありましたね。


一方、4試合でまさかの2敗。

カタールW杯出場を目指す日本代表には試練が続いています。

森保一監督の解任を求めるファンの声も大きい中、今月4日に日本代表が発表されました。

11月の2連戦はベトナムとオマーンの2カ国と対戦します。

W杯出場するためには負けられない戦いが続く日本代表について書いてみたいと思います。



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11月シリーズの日本代表


現在の状況

カタールW杯アジア最終予選、日本が所属するグループBの現在の順位表です。

順位勝点得失点
1サウジアラビア400125
2オーストラリア30195
3オマーン20260
4日本20260
5中国1033−4
6ベトナム0040−6
青色はW杯出場権獲得、緑色はプレーオフ

オマーンとは勝点と得失点で並んでいるものの、総得点が少ない日本の方が順位が下ということになります。

実は日本の総得点3というのはグループで最も少ない数字なんですよね。最下位のベトナムよりも少ない現実が日本の現状が苦しいことを物語っていると思います。

森保監督のサッカーが研究されてしまっている感もありますが、それでも普通に戦えば負けることなないと思うのですが…


グループ2位までがW杯出場権を獲得し、グループ3位はプレーオフに回るレギュレーションになっています。

2位のオーストラリアとは3ポイント、首位のサウジアラビアとは6ポイント離れている現状。得失点なども考えると、数字上の差にプラス1ポイントといったところでしょうか。


11月シリーズではサウジアラビアとオーストラリアが対戦することもあり、仮に日本が2連勝して2位のオーストラリアがサウジアラビアに敗れると(1勝1敗と仮定)勝点ではオーストラリアに並びます。

両国が引分た場合はオーストラリアとの勝点差は1まで縮めることが可能です(オーストラリアが1勝1分と仮定)

日本にとって嫌な流れはオーストラリアがサウジアラビアに勝って、サウジアラビアがこの2試合を1勝1敗で終えた場合でしょうか。(オーストラリアは2連勝と仮定)

オーストラリア→勝点18

サウジアラビア→勝点15

日本→勝点12

仮にこうなってしまうと、サウジアラビアとの直接対決を残しているとはいえ得失点差によって1試合で順位が逆転できない可能性が高く、精神的にキツいと思うんですよね。


他国の状況も気になりますが、他の国がどうのこうのではなく、まずはしっかりと2連勝したいですよね。

2連勝以外の結果だと、さすがに2位以内は厳しくなってしまうかなと思います。もしも負けることがあれば、今後はオマーンとの3位争いをすることになっていまします。


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今回も序列を覆す選手は出てくるのか?

今回発表された日本代表は27人。

アウェイ2連戦ということもあり、追加召集も簡単にできないこともあり多めの代表召集となりました(ベンチ入りは23人)

森保ジャパンのいつものメンバーに加えて、川崎フロンターレの選手達を中心としたJリーグ勢を加えた人選です。


バックアッパーに関しては選び方が面白いなと感じまして…

これまでの経験で、途中離脱が多そうなポジションにバックアップを選んだと思います。

例えば、冨安健洋選手が離脱が多い(イメージ)があり、そこのバックアップに谷口彰悟選手。

ウイングにも離脱者が多い(イメージ)なので、前田大然選手。

コンディションが良くないと言われている大迫勇也選手のバックアップで上田絢世選手。

そして、誰がどうなってもいいように、DFからFWまで出来る旗手怜央選手。

恐らくはこの4人がバックアップ的な要素が高い(ベンチ外になる可能性が高い)召集メンバーなのかなと思います。


さて、森保ジャパンで言われていることの1つに『メンバーを固定しすぎる』というのがあると思います。

交代メンバーすらわかってしまうくらいの固定度合いは批判の的にもなっていますね。

コロナの影響もあって親善試合ができないことがメンバーの固定化につながる大きな要因だと思いますし、メンバーがある程度固定されているのは他の国も似たようなものではないかなと思います。

メンバーの固定化以上に戦術の少なさの方が問題だと思うのですが、そこに関しては先月のオーストラリア戦で4−3−3システムを導入し、新しい形を見せることができたのではないかと思います。


メンバーの固定化に関しても、これまでは序列が低かった古橋亨梧選手を積極的に起用するなど、少しは変わってきている印象を受けます。

また、オーストラリア戦ではやり方を変えたこともあり、田中碧選手を大抜擢しました。

今回も、これまで序列の低かった選手や初招集の選手などを積極的に起用することはあるのでしょうか。


注目は、三笘薫選手を起用するのかどうか

現在ベルギーで絶好調の三笘選手ですが、同じポジションには絶対的なレギュラーの南野拓実選手がいますし、代表常連の原口元気選手もいます。

スーパーサブには浅野拓磨選手がいて『序列』で考えれば三笘選手が試合に出場できる可能性は低いです。

古橋選手を起用した時のように、従来の序列を覆しても起用するのか、それとも序列通りでベンチに座ったままなのか。

出場するとすればベトナム戦の方が可能性が高いと思っていますが、森保監督がどのように使いっていくのか楽しみです。


もう1つ、左SBも序列通りに長友佑都選手を起用し続けるのか、東京オリンピックで左SBとして高評価だった中山雄太選手を起用するのかについても個人的には注目したいですね。

オリンピックの時とDF陣の顔ぶれも同じですし、起用を躊躇する理由はないと思うのですが…衰えが顕著になったとはいえ長友選手の経験値の方が重要なんでしょうかねぇ…


2連勝必須のアウェイ連戦

起用方法や戦術も気になるところですが、とにかく2連勝することが大事な連戦になります。

この2試合の結果次第でW杯出場争いに踏みとどまることができるのか、プレーオフ争いが現実になるのかが見えてきます。

どんな形でもいいので2連勝して終わりたいですね。

アウェイ2連戦、残念ながら地上波での放送はなくDAZNの配信以外に見る方法はなさそうですが、応援したいですね。

VSベトナム 11月11日 21時開始予定

VSオマーン 11月17 日 1時開始予定

※開始時間は全て日本時間です

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